
以前、iPad第8世代・Air4が発表された時に僕は今回は見送り!!と判断しました。(以前の記事はこちら↓)
しかし、今僕は猛烈にAir4に恋焦がれている。。。
暇さえあらればネット記事やYouTubeでAir4を検索して悩んでいる(笑)
なぜAir4?
もっぱら現在Apple界隈で話題になっているものと言えばM1チップ搭載のMacだろう。
しかし、Macbook Pro16インチをメインマシンとしてスペックを少し盛って今年購入した僕にとって、新たなMacを買う、という選択肢は今の所ない。
Macを2台併用して使いこなす自信が全くない!!
(以前、それでMacook12インチを売却した経緯もあるし)
しかし、ブログ作成環境をより良くしたい、という気分にもなっている。
僕は基本、
・自宅→Macbook Pro16インチ
・外出先→iPad Air3
でブログの作成をしている。
以前は、コロナで在宅勤務がメインとなっていたこともあり、外出自体がほとんどなかったので、この運用で不満は特になかったのだが、仕事の関係で出勤することが増え少し不満が出てきた。
詳細は、以前の記事をぜひ見てほしい。↓
もちろん見た目がProっぽくなったことで惹かれていることもあるが、
デザイン面だけではなく僕はAir4に恋焦がれている状態なのだ。
Air3の不満は?
基本的にAir3は端末として非常に完成度が高く満足をしている。
今ある不満点も作業環境をMacと行き来をしているが故である。
その不満点は、
・キーボードがMacの方が打ちやすくスピードと正確性も高い
・トラックパッドが欲しい
の上記2点である。
キーボードの不満
今はiPad第8世代用として今も販売されているSmart Keyboardを使っている。
以前、iPad第7世代を使っていた時はBluetooth接続でキーボードを繋いだりもしていたが、正直接続がめんどくさいし、無線接続ならではのストレスもありめっきり使わなくなってしまった。
なので、僕はSmart Connectorで接続するタイプのキーボードの方が合っているのだ。
しかし、今のSmart Keyboardはペチペチした打鍵感でMagic keyboardとは大きく打鍵感が異なる。
少しの作業程度では問題なのだが、ブログ記事を1から作る、となった時はキーボードの素材感の違いからか打ち間違えも多く、指が疲れる感じがする。
それに比べてMagic Keyboardは高速で文章を正確に打つことができる。
iPadよりMacの方が作業しやすい理由の1つにこれは入ってくるだろう。
トラックパッドが欲しい

WordPressへコピペしたりして、仕上げていく際にやっぱり指でタッチして操作する、というのがスムーズにできない。
慣れれば問題ない、という意見もありそうだが、やっぱりポインターで操作した方がスムーズにできる。
1回自宅にあるMagic Mouseで試してみたがうまく操作できず断念した。
それに外出時の作業が前提となるので荷物を増やしたくない(≠重さ)、という思いが強くMagic Mouseの使用は断念した。
やっぱり、トラックパッドの有無は作業効率に大きく関わることがわかった。
解決策
Bearアプリの使用が必須条件である以上、Apple製品に限定される僕は解決策の候補として、必然的にiPad用Magic Keyboardが出てきた。
Magic Keyboardであれば、サイズは少し小さくなるがMacと同じキーボードでトラックパッドもついてる。
つまり、僕の不満点は見事に解消されるはずなのだ。
そして、LiDARやカメラ性能は不要で4K動画編集をするわけではない僕にとって、iPad ProはオーバースペックなのでiPad Air4がちょうどいいのである。
まとめ
実際にまだ購入したわけでも買うことを決めたわけでもないし、Air3やSmartKeyboardが全くダメ、というわけでもない。
むしろ、端末としてはスペック的にもちょうど良く使い勝手がいい。
買いたい時が買い時
とは言うものの、正直Air4へ買い換えをしたところで今の生活が劇的に変わるか、と言われるとそんなことはないだろう。
おそらく、今の僕はMagic KeyboardのトラックパッドとAirがProのようになって近づいたことによって物欲が高まっているのだと思う。
暫くは今の構成のまま使っていき慣れるように頑張りながら別の解決策を考えていきます。