
在宅勤務が長期化することで出てくる問題の一つに、
”公私の切り替えがうまくできない”
”自宅でリフレッシュがうまくできない”
という点があると思います。
ストレッチや運動など、在宅勤務によるリフレッシュ・公私の切り替え方法もありますが、今回はリフレッシュの視点から、ご紹介。
アロマの香りでリフレッシュ
実際に僕も行っているリフレッシュ方法なのですが、アロマオイルの香りを仕事部屋以外の部屋(リビングや寝室等)に設置することで、心のリフレッシュと共に、仕事モードからプライベートモードへ心の切り替えをすることができます。

また、二次作用的なこととして、アロマの香りでリフレッシュすることで睡眠の質が上がったり、仕事で疲弊した脳を回復することができますよ。
新たにアロマグラスやアロマ用の機器とか購入して用意するのもめんどくさい
と思う方も多くいると思います。
我が家でもそうでした(笑)
そこで、どの家庭でもある”あるもの”を使って簡単にアロマの香りを薫くことができます!!
保冷剤でアロマ芳香剤
我が家で使用しているのは、保冷剤です!!

保冷剤って気がつけばたくさん家にたまり、捨てている人も多いのではないでしょうか?
凍っていない時にジェル状になっている保冷剤は、芳香剤や消臭剤としての効果もあり、我が家ではこの性質を利用して保冷剤でアロマ芳香剤を作っています。
作り方は簡単で、凍っていない状態の保冷剤を袋から取り出し、空き瓶などに入れるだけ!!
あとは、みなさんがお好きな香りのアロマオイルを適量入れたら、アロマ芳香剤の完成。

空き瓶はおしゃれにしたければ、100均などで最近は売っているみたいですよ。
ちなみに、我が家は削れるところを削って節約するようにしているのですが、香りの持続期間が長いので、少し奮発してAesopのオイルバーナー用アロマオイルを使っています。
仕事からの切り替えでリビングは柑橘系のスッキリした香り、寝室はリラックスできるようにラベンダー系の香り、みたいにいくつか作って使い分けしてみてもいいかもしれませんね。
まとめ
実際に、香りごとに人の精神に作用する効果は異なっているようです。
例えば、
・ヒノキなどのウッド系は瞑想やリラクゼーションに最適
・ゆずなどの柑橘系は心と脳をスッキリとリフレッシュに最適
と言ったように時間帯とかによっても使い分けるのが効果的みたいですよ。
ただし、こればかりは好き嫌いの香りも効果も個人差があることなので、実際にお店でサンプルを嗅いでみて、好きな香りを購入するのがいいでしょう。
香りを混ぜてみたりして自分に合う方法にアレンジしてみてもいいですよね♪♪
これをお好きな場所において香りでリフレッシュしてみては?